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トップ 学校紹介新校舎整備計画

新校舎整備計画

新棟全体イメージ

1.計画のあらまし
本校は、実業家の根津嘉一郎(初代)によって「国家の繁栄は育英の道に淵源する」という信念のもと、日本で初めて私立の七年制高等学校として1922年に創立されました。その後、戦後の学制改革によって、「小学校を卒業してから大学に進むまでの自己形成期の教育」という原点に立ち戻り、新制武蔵高等学校を1948年にスタートさせ、翌年には新制中学校を設置して以来、六年間の一貫教育を行ってまいりました。

本校の教育理念は次の「三理想」に表現されています。
1 東西文化融合のわが民族理想を遂行し得べき人物
2 世界に雄飛するにたえる人物
3 自ら調べ自ら考える力のある人物

この理念は1928年に建学の精神として定められて以来、武蔵高等学校中学校、武蔵大学からなる今日の武蔵学園にも絶えることなく受け継がれています。

本校は2022年に創立100周年を迎えます。昨今は、大学における入試制度改革や高大接続改革などが話題となり、教育のあり方が根本から問い直されるような時代を迎えています。本校もこの節目の年を迎えるにあたって、旧制武蔵高等学校の揺るがぬ伝統を受け継ぎつつ、常に時代の先を見通す教育を模索して行く決意を新たにしています。その一環として、教育施設の刷新を進めてまいります。
2.計画のコンセプト
今回の整備計画のコンセプトを「学びの水脈」と「対話の杜(もり)」という言葉で表現しました。「学びの水脈」は、学園内を流れる濯ぎ川に象徴される旧制武蔵高校以来の伝統や、未来永劫に続く本校の学びを表しています。また、「対話の杜」には、豊かな自然の中で交わされるあらゆる対話を大切にしたいという私たちの想いが込められています。

創立100周年という節目の年を迎えるにあたり、あらためて他者や自己との対話を尊重しつつ、将来「世界に雄飛するにたえる」ための豊かな学びを実践して行きたいと考えております。
3.整備計画の概要
教育施設の建築計画については、創立以来の本校理科教育の伝統に基づいて最新の理科教育設備を備えた各種実験室や、研究室、芸術教室や視聴覚室などの特別教室を含めた理科・特別教室棟の建築を、2017年11月竣工目指して進めております。併せて、現在の事務室などがある東棟跡地にエントランス部を新築すると共に、これからの教育に柔軟に対応できるような既存施設の改修を行います。更には、テニスコート2面を現在の理科棟跡地に移設する他、校舎外構全体の整備も、2019年3月の完成めざして進めております。

(1)理科・特別教室棟の新築(2017年11月竣工予定)

ア、場所:現在の軟式テニスコート周辺
イ、延べ床面積:約5600㎡(4階建て)
ウ、各階配置予定:
1階 芸術教室、視聴覚室、保健室など
2階 家庭科調理室、会議室、演習室、各研究室、部室など
3階 物理実験室、地学実験室、各研究室、部室など
4階 化学実験室、生物実験室、各研究室、部室など
屋上 天体ドームなど

新棟イメージ

(2)エントランス部の新築(2019年3月末竣工予定)

エントランスイメージ

(3)既存棟の部分改修(2019年3月完成予定)

ア、分割教室の整備
イ、校長室、副校長室、教頭室、事務室、教師控室、教務委員会室、応接室などの移設や新設
ウ、生徒代表委員会室、放送班室、報道班室などの移設

(4)校舎外構の整備(2019年3月完成予定)

ア、濯ぎ川沿い、東門付近の整備
イ、東門付近にテニスコート2面移設
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