校長散歩

2021.02.25

  • #武蔵の風景

253 春の訪れ

小彼岸桜
春の訪れを感じさせる小彼岸桜(コヒガンザクラ)
2月24日、緊急事態宣言が続く中、キャンパス内に「春の訪れはないかな」と探していたところ、校舎前の小彼岸桜(コヒガンサクラ)の花が咲き始めたのを見つけました。
東京はここ数日、気温は20度を超え、初夏を思わせる陽気でした。そうした中、ソメイヨシノなどに先駆け、小彼岸桜が一足先に咲き始めました。
ちょうど一年前、全国一斉休校が始まった3月2日の校長散歩でも、この桜が咲き始めたことについて触れています。あれから一年。まだまだ厳しい状況ですが、本当の意味で「春が訪れること」を誰もが待っています。