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「ー卒業生が語るー 学びの土壌」

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校長散歩 -学びの水脈と対話の杜-

杉山校長

杉山校長が四季折々の風景を楽しみながら学校内を散歩し、生徒との対話の中で発見したことや日々感じていること等を皆さんにお伝えしていきます。
※題字は杉山校長

Vol.019 見事だった英語劇

6月12日、ESSによる英語劇 "Lord of Flies" が上演されました。戦時中の疎開中、一台の飛行機が太平洋の孤島に墜落。生き残った子供たちの、島での極限生活と内部対立の様子を描いた60分弱の作品でした。明瞭で流ちょうな英語はもちろん、その演技力に感心。さらに中2から高2までの縦集団におけるチームワークの良さに感動しました。指導・演出をしていただいている英語のネイティブの先生の指導力にも脱帽です。また11月にも3年生による英語劇があるそうです。
2019.6.19

019英語劇

救助を求める1シーン

Vol.018 全校防災訓練

6月12日午後、全校防災訓練が実施されました。大地震が発生したとの仮定のもと、各教室で安全確保をしたあと、サッカーグランドへの集合・点呼を速やかに行いました。その後、自宅のある地域別に、高3から中1まで30人程度のグループに分かれ、緊急避難時の対応について会合を行いました。普段は地縁が乏しい生徒たちですが、この日は同じ方向に帰宅するというつながりで具体的な対応について話し合いました。
東日本大震災から8年がたちました。生徒たちには、その教訓を忘れることなく、今日の訓練の対応を基本としつつも、「頭で考えるのではなく心で感じる危機意識」を大切にしてほしいと伝えました。
2019.6.18
 

018防災訓練

グランドに集合した生徒たち

Vol.017 春の選挙

武蔵には春秋年に2回、選挙があります。6月は春の選挙で、来年2月に実施する強歩大会小委員長と、4月に実施する記念祭小委員長の選挙が行われました。実際の国政選挙や地方自治体選挙さながらに、選挙管理委員会の運営のもと、候補者はポスターやビラを作成し、選挙戦を展開します。7日(金)には生徒たちが見守る中で、広場での立会演説会。さらに10日(月)には投票所での投票が行われました。18才に選挙権が認められ、「主権者教育」の必要性が叫ばれていますが、まさに武蔵での選挙はその良い機会になっています。当選した生徒には、「武蔵生の幸せ」のために、ぜひ頑張ってほしいと思います。
2019.6.17

017春の選挙

高校生の選挙管理委員が見守る中、投票する中学生

Vol.016 校長による生徒面談

5月から昼休みを利用して校長室で全校生徒面談をしています。高校3年生から始めました。武蔵の良いところや未来の目標などについて聞いています。さすがに高校3年生。それぞれにしっかり成長しています。チャレンジしようとすれば何でもできる環境、誰をも受けいれるキャパシティの広さなど、武蔵の魅力について語ってくれます。6月11日の面談は、盛り上がったところで記念撮影。最後に進路希望実現に向け、ささやかなプレゼントを渡しました。頑張れ3年生!
2019.6.14

016記念撮影

みんなで記念撮影

Vol.015 東門わきの百葉箱

高校中学側の出入口である東門の横に二つの百葉箱があります。この百葉箱こそ、知る人ぞ知る、公式な気象観測地点でした。この地点での校友会科学部による定時観測は、開校6年目の1928年から行われていましたが、1942年から東京管区気象台中新井観測所に名称変更。引き続き気象部員により、公的な報告任務が課せられた定時観測が毎日行われました。しかし、観測技術の進展にともない1977年に公式な定時観測の使命は終え、アメダスの練馬観測所として観測と通報を自動的に行うシステムに変更。2012年には、周辺環境の変化を理由に、アメダスの練馬観測所は石神井公園北側の石神井松の風文化公園(日本銀行石神井運動場跡地)に移転しました。そうした時代の変遷の中に、この百葉箱があります。感動を覚えます。
2019.6.12

015百葉箱

Vol.014 英国研修報告

6月7日 5月1日から1か月間、英国提携校のモールヴァン校に派遣されていた3名が、校長室に研修成果を報告に来てくれました。私自身も英国には何度も行ったことがあるので、嬉しい報告でした。異民族国家の現状を肌で感じ、英語力に自信と課題を見出し、それぞれのさらなるグローバル化に思いを致していました。ちょうどモールヴァン校からは、保護者の皆様のホームステイの御協力もえて、3名の短期留学生も受け入れているところです。世界に飛び出せ武蔵生!
2019.6.10

英国研修

Vol.013 芝生の整備

6月6日、新しくなった校舎エントランス前で、生徒たちが懸命に土を耕し、芝の種を蒔いていました。これは本校独自の「総合講座」の授業の中で、「植栽管理と外構整備」を受講している高校1年生です。理論的な学習を行ったうえで実際に身体を動かして実践しているとのこと。芝の芽が出るまでは1~2週間。青々とした天然芝が整備される日が楽しみです。
2019.6.7

013芝の整備

Vol.012 6月の紫陽花

6月3日 6月になりました。紫陽花が咲いています。自然豊かなキャンパスに、四季折々の花を見出すことができることも「武蔵の魅力」です。5月末で中間試験もちょうど終わったところ。いよいよ梅雨入りの季節になります。6月はあっという間に過ぎていきますが、時間を大切にしながら、「学び」を深めていってほしいと思います。

2019.6.6

012紫陽花

Vol.011 赤城青山寮訪問

 5月28日、夏休みに実施される中1山上学校の準備のため、中1の組主任の先生方と赤城山・大沼(おの)湖畔にある武蔵赤城青山寮に行ってきました。施設の点検、備品の確認をはじめ、食事を提供していただく隣接する青木旅館との打ち合わせ、医療機関への挨拶、登頂口等コースの確認などをやってきました。以前は、軽井沢で山上学校が行われていましたが、赤城青山寮に移り38年がたちます。私にとって初めての訪問でしたが、心落ち着く素晴らしい環境と風景でした。
中1生においては、武蔵の伝統行事である山上学校に向け、今後しっかりと準備を進めていってほしいと思います。

2019.6.3

190603赤城青山寮

Vol.010 バスケット部インターハイ予選

5月26日、武蔵を会場にバスケットの高校総体東京都予選が行われました。2回戦で武蔵は都立桜丘高校と対戦。安定したディフェンスのもと、最後までよく走り切り、104対41で快勝しました。これからも戦いは続きます。いつか終わりが来るかもしれませんが、高校総体出場目指して、成長し続けてほしいと思います。なお、武蔵体育館は今年度から空調設備が入り、5月の夏日にもかかわらず快適に試合ができました。頑張れ武蔵篭球部!頑張れ3年生!!

2019.5.31

0100_バスケ試合

見事なシュート・イン(白のユニホームが武蔵)

Vol.009 ドイツ・オーストリア国外研修制度帰国生の報告

5月25日、3月から2か月弱、ドイツ・オーストリアの提携校で国外研修をしていた4名の武蔵生が、校長室に報告に来てくれました。彼らは武蔵で必修とされている第二外国語でドイツ語を選択していた生徒たちです。ドイツ・オーストリアでの体験を通して、文化の厚みや他民族国家の当り前さを肌で感じるとともに、日本のグローバル化に向けた抱負や個人として積極性を持つことの意味などについて語ってくれました。素晴らしい!!
彼らの未来に期待しています。
2019.05.30

0090_国外研修生報告

校長室にて

Vol.008 海外留学座談会

5月24日放課後、90期生で現在アメリカのリベラルアーツカレッジであるベロイト大学に学ぶ波多野佑介君が来校し、海外留学に興味を持っている10名と座談会を行いました。海外大学を目指したきっかけから始まり、苦しかった1年目、ゆとりを持てた2年目、自分を探し続けている3年目についてふれ、これまでを振り返って、改めてその根本に「自ら学び自ら考える」さらに「自ら調べ自らの手を使って考える」ことがあると話してくれました。『世界』とつながる先輩の姿を見て、後輩は大きな刺激を受けたようです。2時間にわたり質疑応答が続きました!

2019.5.29

0080_留学座談会

Vol.007 私立中学合同説明会に参加しました

5月19日、東京国際フォーラムで東京私立中学高等学校協会主催の「東京私立中学合同相談会」が開催されました。全体で2万5千人を超える来場者数があり、武蔵のブースにも多くの保護者やお子さんがいらっしゃいました。私も、説明者の一人として、色々なご質問にお答えし、楽しい時間を過ごさせていただきました。これからは学校を会場とする説明会も全5回開催されます。ぜひ何度でも足を運んでいただいて、「武蔵の魅力」を体感していただければ幸いです。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

2019.5.28

東京私立中学合同相談会

東京国際フォーラム「東京私立中学合同相談会」

Vol.006 中1山林遠足に行ってきました

5月18日、中1の行事で、埼玉県毛呂山町にある武蔵の学校山林に行ってきました。
これは、夏に群馬県・赤城で行われる山上学校の練習も兼ねており、生徒たちはクラスごとにまとまって、日和田山などを経ながら、山奥にある学校山林を目指しました。
学校山林では、ここで長い間山林を管理していただいている駒井さんのお話を伺いました。83歳になられる駒井さんは、山林の経緯をお話しされ、生徒との活発な質疑応答ののちに、こう結ばれました。「昭和、平成、令和と多くの武蔵生がこの山林を訪れたけれど、空に向かって真っすぐに伸びていくヒノキのように生きていってほしい。人生には悲しいこともあるけれど、そんなときはこの日のヒノキのことを思い出してほしい」。
駒井さんありがとうございました。山上学校に向けての一年生の成長が楽しみです。

2019.5.27

山林遠足

Vol.005 中2「みなかみ民泊実習」の事前学習が始まりました

今年度から新たに中2が全員参加する夏期学校の取組として、群馬県みなかみ町での民泊実習が始まります。5月9日にその最初の事前学習として、みなかみ町の方をお招きし、群馬県やみなかみ町の現状、エコパークの取組や民泊での生活について、各クラスごとにお話をしていたただきました。自分たちが慣れ親しんできた環境から『外の世界』に飛び出して、様々な出会いから学んでいく第一歩だと思います。今後の生徒たちの成長が楽しみです。

2019.5.24

190509

「みなかみ民泊実習」事前学習の様子

Vol.004 亀田誠治さんの講演会

4月28日は、武蔵の卒業生である音楽プロデューサーの亀田誠治さん(「東京事変」のベーシストとしても活躍)の講演会が生徒の手により企画運営されました。
「夢を叶えるための3つのキーワード」として、①好奇心をもつこと、②夢の振れ幅をもつこと、③準備をすることの大切さを熱く語っていただき、場内からの質問も最後まで丁寧に応えていただきました。はじめてお会いしましたが、素晴らしい人柄でした。6月1日、2日に日比谷公園で開催される入場無料の「日比谷音楽祭」をプロデュースされるとのこと。「道なき道」をどんどん歩んでいってほしいと思います。

2019.5.22

亀田さん

亀田さんとのツーショット

Vol.003 課題研究の質は高い!

4月28日 記念祭の各企画を巡って感心したのは、武蔵生のホスピタリティです。武蔵ツアーをはじめ、随所に見られた武蔵生たちの心遣いに感心しました。もう一つ感心したのは、科学系の部活動や総合学習を中心にした課題研究の質の高さです。プレゼンも上手で、私たちの学生時代より格段に進歩しており、驚きました。

2019.5.22

190427

地学部のプレゼンテーション

Vol.002 にぎわった記念祭

4月27日から28日にかけて、武蔵の文化祭である『記念祭』が行われました。10連休初日の28日はあいにくの曇天でしたが、29日には晴れ間も見えました。何よりも二日間で1万3582人もの方に来ていただき、大変なにぎわいでした。ご来場いただいた皆様方に心より感謝申し上げます。有り難うございました。

2019.5.22

2019年度記念祭

にぎわう記念祭

Vol.001「校長散歩-学びの水脈と対話の杜-」開始にあたって

43年ぶりに母校に戻ってきました。
母校は創立百周年を目の前に迎え、新しい校舎も建築され、「新生武蔵」として、次の百年に踏み出そうとしていましたが、今も変らぬ良さや強みが残っていました。
新校舎建築のコンセプトは「学びの水脈と対話の杜」です。
私が、校内を散歩する中で気づいた武蔵の学びや生徒たちとの対話の様子を、これからブログの形式で随時紹介していきたいと思います。
2019.5.21

新校舎エントランス

新しくなったエントランス
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