校長散歩

2020.06.22

  • #その他

169 「慣らしウィーク」が始まりました

登校風景の画像
エントランスでの検温の様子
6月22日 東京の感染者数はなかなか減少には向かいませんが、「ウィズ・コロナ」の流れの中で、分散登校のレベルを上げました。
今日からは「慣らしウィーク」です。感染予防対策も講じながら、時差登下校による対面授業を進めていきます。感染予防のための「新しい武蔵スタイル」を守りつつ、昼食もはさんだ短縮40分の授業で、まずは授業に「慣れていく」ことをねらいとしています。
中1から高2までは、オンラインなどによる課題発出も併用しながらの、前半後半に分かれての週3回6時間登校。進路の問題も迫っている高3については、密を避けるよう、使用教室を工夫しながらの週6回の全員フル登校になります。
初日はあいにくの雨模様でした。エントランスの前にはテントが張られました、生徒は検温をしてから校舎内に入ります。今日は大人数が対象になりましたが、前週までの検温チェックの習慣も踏まえ、手際よく生徒の波は流れていきました。マスク越しですが、武蔵生の元気な顔を見られて嬉しく思いました。
生徒が戻ってくると、学校はやっぱり賑やかになります!!