校長散歩
2026.03.23
- #武蔵の風景
- #行事
875 2025年度第3学期終業式

3月17日、大講堂を会場に、第3学期終業式が行われました。受験を終えた高3生も学校に戻ってきました。全校生徒が集まっての集会は今日が最後になります。
私のほうからは、この間、検討していた「7限問題」の検討結果についてお話をしました。
2022年度から始まった高校カリキュラム変更の中で、武蔵は幅広い教養を身に付けることと高2以降の進路選択の幅を確保するという観点から、教える科目を削るという対応ではなく、高1の7限を増やして授業のコマを増やすという対応をしてきました。一方で、この間、武蔵の特色である第二外国語中級上級や高大連携科目の履修者が減ったり、校友会活動への高1生の合流が遅れたり、自学自習の時間が減ったりするなどの課題が生まれてきました。それが「7限問題」です。このため、高1の7限を2コマ分解消して、放課後に自由に使える時間を生み出そうということになりました。
このカリキュラム変更案の検討中に、その一部が生徒にも伝わり、現状のカリキュラム変更に反対するという趣旨から、高校生の中で署名活動が起こりました。それを受けて、先日は生徒有志20名と先生方の間で意見交換会が行われました。意見交換会は3時間に及びました。その中で、カリキュラム変更の当初のねらいを踏まえつつ、7限解消の妙案を出す「難しさ」については生徒諸君も一定程度理解をしてくれたと思います。同時に、先生方にとっては、生徒諸君の武蔵に対する熱い思いを受け止めた時間でもありました。
この日の終業式で、生徒諸君には、2027年度からの高1の7限解消のための具体的なカリキュラムを伝えました。ただ移行措置が必要なため、高1の7限解消は2027年度からになります。ぜひ生み出された余白の時間を、自学自習を始め、自身の知好楽を掘り下げる時間として有効に活用してほしいと願っています。
終業式では、非常勤の先生も含め、本年度で武蔵を去られる先生方を紹介しました。専任の先生からは、最後のメッセージをいただきました。長年、対馬の総合講座などでフィールドワークの実施に尽力していただいた先生からは、「ぜひ現地に出向いて、学校の机上で考えている見方とは違う、現地の思いを知ってほしい」というメッセージをいただきました。説得力のある言葉でした。
武蔵に勤務された年数は異なりますが、本日、ご挨拶をいただけなかった先生方も含め、武蔵のために尽力していただいた先生方に、心から感謝したいと思います。
私のほうからは、この間、検討していた「7限問題」の検討結果についてお話をしました。
2022年度から始まった高校カリキュラム変更の中で、武蔵は幅広い教養を身に付けることと高2以降の進路選択の幅を確保するという観点から、教える科目を削るという対応ではなく、高1の7限を増やして授業のコマを増やすという対応をしてきました。一方で、この間、武蔵の特色である第二外国語中級上級や高大連携科目の履修者が減ったり、校友会活動への高1生の合流が遅れたり、自学自習の時間が減ったりするなどの課題が生まれてきました。それが「7限問題」です。このため、高1の7限を2コマ分解消して、放課後に自由に使える時間を生み出そうということになりました。
このカリキュラム変更案の検討中に、その一部が生徒にも伝わり、現状のカリキュラム変更に反対するという趣旨から、高校生の中で署名活動が起こりました。それを受けて、先日は生徒有志20名と先生方の間で意見交換会が行われました。意見交換会は3時間に及びました。その中で、カリキュラム変更の当初のねらいを踏まえつつ、7限解消の妙案を出す「難しさ」については生徒諸君も一定程度理解をしてくれたと思います。同時に、先生方にとっては、生徒諸君の武蔵に対する熱い思いを受け止めた時間でもありました。
この日の終業式で、生徒諸君には、2027年度からの高1の7限解消のための具体的なカリキュラムを伝えました。ただ移行措置が必要なため、高1の7限解消は2027年度からになります。ぜひ生み出された余白の時間を、自学自習を始め、自身の知好楽を掘り下げる時間として有効に活用してほしいと願っています。
終業式では、非常勤の先生も含め、本年度で武蔵を去られる先生方を紹介しました。専任の先生からは、最後のメッセージをいただきました。長年、対馬の総合講座などでフィールドワークの実施に尽力していただいた先生からは、「ぜひ現地に出向いて、学校の机上で考えている見方とは違う、現地の思いを知ってほしい」というメッセージをいただきました。説得力のある言葉でした。
武蔵に勤務された年数は異なりますが、本日、ご挨拶をいただけなかった先生方も含め、武蔵のために尽力していただいた先生方に、心から感謝したいと思います。