2020.12.15

Category:卒業生,授業

242 中3キャリアガイダンス

12月12日、中3ではキャリアガイダンス(OBから学ぶ「職業編」)の授業が行なわれました。これは身近な先達であり、かつ社会の中核として様々な方面で活躍されている、特に30代から40代の武蔵OBに「職業の中身」や「職業選択までのプロセス」について話を聞こうとするものです。
昨年は実際に武蔵に来ていただいてお話をしてもらいましたが、今年は新型コロナウィルスの影響もありますので、事前に動画を撮影していただき、それを生徒たちに視聴してもらう方式にしました。
職業の種類は、官僚、漁業、作家作曲家、ベンチャー企業、医師(救急救命士)、歴史研究家、生命科学研究者。生徒はあらかじめ聞きたい先輩の話を2本選び、7つの教室を移動しながら視聴し、最後にワークシートを提出するという仕組みになっています。さらに、今年度確立したICTのネットワークを活用して、Google Classroomには、自分が見られなかったものも含め、今回ご協力いただいた先輩方の職業紹介の動画も紹介することにしました。これなどはまさに新型コロナウィルス禍で進化した武蔵の教育の一面だと思います。
教室を回ってみましたが、生徒たちはどの教室も先輩の話に食い入るように動画を視聴していました。「たった一度の人生で、自分は一体何をするのか、何をしたいのか」。答えは簡単には見つからないかもしれませんが、そのことを考え続けることは本当に大事だと思います。
論語には「之を知る者は、之を好む者に如かず、之を好む者は、之を楽しむ者に如かず」という「知・好・楽」の大切さを述べている一文があります。自分の知りたいこと、好きなこと、楽しいことを見つけ、自分を社会の中で生かせる道を見つける。職業は一つの社会貢献・社会的役割ですので、まさに自分を生かし社会のためになる「接点」だと思います。
生徒によっては、今日の動画で「大きな出会い」もあったのではないでしょうか。加えて、本日見た動画だけでなく、他の動画も積極的に視聴し、自分を生かす道を考え続けていってほしいと思います。

中3キャリアガイダンスの画像

先輩は職業選択にあたってのポイントも話してくれました

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