校長散歩

2026.04.24

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887 ESSドラマフェスティバル最優秀賞受賞報告

Grand Prizeのトロフィーとともに校長室での記念撮影
Grand Prizeのトロフィーとともに校長室での記念撮影
4月22日、この3月22日、24日に品川区荏原文化センターで開催されたドラマフェスティバル2026で、Grand Prize(優勝)を受賞したESSの生徒諸君16名が報告に来てくれました。
この大会は、全国高等学校英語会連盟(UNION)が主催するもので、今回は都内の中高一貫校4校が参加。武蔵チームは“The Lord of the Flies“を上演。この演劇は、無人島での少年たちの物語。当初は協力してサバイバルを図っていたにもかかわらず、やがて対立。人間の中に潜む心の闇を描いた作品だそうです。私も以前、校長散歩19で紹介したように、先輩たちが上演したのを見たことがありました。
クロージングセレモニーで結果発表が行われたそうです。武蔵ESSチームは、作品に対するGrand Prizeのほか、個々の演技に対するベストパフォーマー、セカンドパフォーマー、サードパフォーマー、さらに演出効果に与えられるステージエフェクトと、実に多くの部門で受賞するという快挙となりました。持ち回りで武蔵に送られてきたトロフィーは圧巻でした。武蔵の優勝は20年以上ぶりとのことでした。
話を聞くと、演目の決定は半年前。3か月前から準備を行い、練習を重ねたとのこと。リアクションを際立たせる演技もさることながら、演出効果も暗転の使い方を工夫するなど研究を重ね、観客との一体感を生じさせたようです。手ごたえはあったとはいえ、これまで優勝から遠ざかっていたこともあり、発表の瞬間は歓喜したそうです。
今後については、単年度だけの受賞ではなく、引き続き優勝が獲得できるように「武蔵ESSの覚悟を示したい」と力強い抱負を語ってくれました。
また、このUNIONは生徒たちが主体的に企画・運営しているもので、50年以上の歴史を持つ団体です。英語を学ぶことを共通点に、スピーチ・コンテスト、ディベート大会、ドラマフェスティバルなどの企画・運営を行っており、学校の枠を超えて様々な交流が生まれていることは、素晴らしいと思います。昨年度はその運営委員長も武蔵が担ったとのことでした。
ESSの皆さんの益々の活躍を期待しています。おめでとうございました!