校長散歩
2026.09.08
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【番外編】副校長散歩 中2みなかみ民泊実習② 後半「民泊先での実習」

中2みなかみ民泊実習後半2日間は、民泊先での活動となります。この行事の目的は、地域の方々との「交流」を通じて、地域の魅力を探究することです。コロナ禍以降、全員が民家に宿泊するということも難しくなりましたが、小さな旅館やペンションにもお世話になりつつ、多種多様な「家業体験」活動ができています。
民泊ですから、家事をお手伝いして、食事も共同で調理をするのが原則となります。少人数で分宿しますが、それぞれの宿のご家族たちが趣向を凝らして様々な「体験」をさせてくださります。
家事の手伝いや料理の他、果樹の摘果、田んぼや運動場の草取り、薪割り、地域の清掃や散策、旅館の清掃や草取り、川で遊んでホタルを見たりトンボを捕ったり。なかには地域の方々の突然の発案で地域の清掃に参加したり…。
都市部に住んでいると他の人がしてくれる作業も、生活のために自分たちでせねばならないことも多く、生徒たちはその大変さを実感します。また、自分達で収穫した野菜などを調理してカレーを作ってみたり、手もぎした新鮮な果樹を丸かじりしたり、自然の恵と暮らすことの豊かさを実感したと思います。
生活は大変だけど、自分の身体をフルに使って生きることや自然に生かされていることの実感を持つことは、成長するプロセスにおいてとても大切なことだと思います。
今年も、お世話になったみなかみのすべての方にこの場をお借りして感謝を申し上げます。
(副校長 加藤十握 記)