校長散歩

2026.10.13

  • #生徒の活動

933 第21回自然科学系部活動合同発表会

研究発表の様子
研究発表の様子
9月26日、視聴覚室を会場に、第21回自然科学系部活動合同発表会が開催されました。これは、部活動や総合講座で自然科学を研究している生徒たちが、部などの枠を超えて日頃の研究成果を発表し、互いに切磋琢磨をしようという武蔵生の主体的な催し物です。
開会の挨拶ののち、物理部からは「動摩擦についての研究の経過発表」「反転フラップ式案内表示機の製作」。化学部からは「ブリッグスラウシャー反応の挙動」「硬さが変わるゲルの仕組み こんにゃくの硬さと凝固剤の濃度との関係性」。生物部からは「利根川水系から得られたアイノコセンニンモの新産地記録」「列車衝突の時空間的分布から見るニホンジカの生活様式」「すすぎ川の生態系改善に向けた活動の中間報告:湿地帯造成を活用した保全計画の提言」。総合講座分子生物学からは「やぎの遺伝学研究団体(GoaPro)での研究概要」。地学部からは「地学部合宿活動報告」「甘楽町雄川流域の三波川帯について」。太陽観測部からは「太陽黒点・フレア概要」「黒点群の面積から見る黒点と太陽フレアの関係」「太陽フレアとCMEの関係から探る磁気エネルギー解放過程」。気象部からは「竜巻実験」「校内観測実施報告」の計15本の研究発表が行われました。発表に対しては、それぞれ質疑応答が行われ、生徒たちに交じって理科の先生方からも鋭い質問がされていました。感心したのは、その言葉遣いです。発表者に対するリスペクトと学問に対する探究心が感じられました。
運営そして研究発表を行った生徒諸君に敬意を表します。そして、先輩から引き継いできたこの財産を、さらに継承発展してほしいと思います。