校長散歩

2022.05.16

  • #行事

411 記念祭6-3年ぶりのステージ復活-

ステージ上で行われたジャグリング部の演示
3年ぶりにステージが復活しました。エントランス前に特設されたステージには素敵なデザインの背景。第100回記念祭のロゴにも、記念祭デザインパートの遊び心に溢れた「634」が入っています。
ステージ上では、恒例のジャグリング部による「CLOWN」や奇術部による「手品屋本舗」の演示をはじめ、有志団体による演劇や歌唱、バンド、さらには小委員会本部企画である対教師クイズや都内男子校生徒会の皆さんと、学校生活や文化祭、コロナ禍での活動について語る座談会なども行われました。
4月30日(土)は晴天のもとでのステージでしたが、5月1日(日)は午前中は曇天だったものの、午後からは冷たい雨が降りました。このため、ステージ企画も、ステージ横でのテント内での開催を余儀なくされてしまいました。
それでも久しぶりのステージ発表。まだまだ今年はコロナ禍における入場人数制限下での開催で、かつてのようなにぎわいとはいきませんが、武蔵の記念祭が少しずつ戻ってきたという印象を強く持ちました!