817 フランス ラ・ロシェルからの留学生

9月上旬から3週間武蔵を訪問していたフランスのラ・ロシェルからの2人の留学生が、帰国を前にして、校内でサポートをしていたパートナーの武蔵生とともに、校長室を訪問してくれました。
二人は赤城で行った国際交流合宿を経て、高2のクラスに入り、武蔵生と同じ授業を受けました。一番印象に残った授業について聞くと、二人そろって「哲学探究」とのこと。この授業では、グループに分かれて、生徒同士の対話を活発に行っていることが楽しかったようです。また、好きな日本食を聞くと、「うどん」と「あんこ」。美味しかったんでしょうね。ホームステイ先のご家族の御配慮も垣間見られました。
二人は25日から始まる体育祭にも参加するとのこと。バスケットボールにエントリーしているそうです。怪我のないよう、楽しんでほしいと思います。
留学生の皆さんが校長室に来るたびに、「若い世代の交流はいいなあ」と思います。楽しい武蔵生活を送っていただいたことを何より嬉しく思います。
留学生を受け入れていただいた保護者の皆様に、深く感謝申し上げます。