校長散歩

2022.07.28

  • #その他

439 第7波の中での夏休み

赤城・大沼(おの)湖畔から眺める地蔵岳
コロナが再拡大しています。第7波のオミクロン株BA.5は感染力も強く、全国的に感染者数は急激に増えています。
そうした中、武蔵も夏休みに入っています。
今年の夏は、これまで実施できていなかった泊を伴う学校行事についても、事前PCR検査を義務付けるなどの感染防止対策を徹底することによって、再開しています。
7月13日からは、中1は赤城青山寮での山上学校、中2はみなかみでの民泊実習を行い、無事終えることができました。このときの様子は、追って、校長散歩でもお伝えしたいと思います。
また、今後行う部活動の合宿や総合講座のフィールドワークなども、現在のところ、事前PCR検査を義務付けながら、実施する予定です。
とはいえ、こうした感染状況ですので、事前PCR検査でスクリーニングされたり、あるいは家庭内感染などにより罹患したり、濃厚接触者の認定を受けてしまったりして、参加できない生徒もいると思います。残念ですが、そこは我慢してください。
コロナは「いつ誰がどこで罹ってもおかしくない」と言われてきましたが、今こそ多くの方がそのことを実感しているのではないでしょうか。だからこそ、引き続き、やるべきことはしっかりやりながら、有意義な夏休みを過ごしていってほしいと思います。