487 強歩大会3　－強歩大会を支える生徒たち－

強歩大会は、実際に歩く生徒たちと運営に回る生徒たちに分かれます。運営側の生徒は、各チェックポイントの設置・運営をはじめ、コースの曲がり角での案内、自転車による巡回などを行います。
コースのどの地点に案内人を配置するかなどは、事前の入念な準備が求められます。小委員会の生徒たちは、いくつかのコースを実際に歩く中で、どのコースが最適かを検討。最終的に決まったコースについては、十分な下見をしつつ、公園事務所や警察・病院などとの調整も行います。毎年コースが変わること、そしてその運営を生徒自身が教員のサポートも受けつつ、主体的に行う点に武蔵の強歩大会の最大の特徴があります。
この日も案内人の生徒は早朝からずっと役割をこなしていました。有難うございます！