522 記念祭9 －音楽部活動の発表－

音楽室や大講堂では、音楽関係の発表が行われました。
音楽室では、音楽部のブラスバンド班（MBB）の演奏、室内楽班による弦楽演奏会、JAZZ班のセッションに加え、ビアノやヴァイオリンによる「武蔵カンタービレ」、さらに「DJノススメ」が行われ、聴衆を楽しませてくれました。
30日、大講堂では、ブラスバンド班の第108回定期演奏会が行われました。「Make Her Mine」や「ディスコ・キッド」などアップテンポな軽快な曲にのせて、見事なソロも披露されました。
コロナ禍で、ブラスバンド班では宣伝の機会が失われ、部員を確保することが大変だったとのこと。そうした中で、ホルンパートにも中学生が入部してくれて、「嬉しかった」という話も披露されました。
楽しい演奏会でした。音楽に国境はありません。楽器が演奏できるという技術は世界中の人と心を通わせられる手段になると思います。「初心者大歓迎」ということですので、学年は関係なく、興味をもった人は思い切って音楽教室のドアを叩いたらどうでしょう。