校長散歩
2025.11.06
- #グローバル
834 ベルリン提携校との交流会

11月4日、ベルリンの提携校であるFelix-Mendelssohn-Bartholdy-Gymnasiumの生徒たちが、武蔵を訪問してくれました。
今回の訪問団は24人。日本語学科の生徒に加え、音楽アンサンブルの生徒たちです。
一行は、新しくできた大学2号館の学食でランチをとったあと、第二外国語のドイツ語の授業に加わり、交流を行いました。
その後、音楽室に移動。アンサンブルの生徒による弦楽コンサートのほか、森山直太朗さんの「さくら」など日本の歌の披露がされました。武蔵からは音楽部ジャズ班の演奏披露や学校紹介のプレゼンテーション。その後、お菓子を食べながら、アイスブレイクタイムをとりました。
続いてベートーヴェンの「第九(喜びの歌)」について、武蔵生はドイツ語の歌詞を学び、ベルリンの生徒は日本語歌詞を学ぶワークショップを行いました。最後はアンサンブルの伴奏で、みんなで日独双方の歌詞で「第九」を歌いました。
わずかな時間でしたが、みな打ち解け合い、そして「第九」の合唱も盛り上がりました。私も昔、大ホールで「第九」を歌った経験があります。そのときの特訓の成果もあり、歌詞を覚えていました。「第九」は世界をつなぐ歌だと、改めて感じ入りました。
今日結ばれた若者同士の絆が、今後も深まっていくことを期待しています。
今回の訪問団は24人。日本語学科の生徒に加え、音楽アンサンブルの生徒たちです。
一行は、新しくできた大学2号館の学食でランチをとったあと、第二外国語のドイツ語の授業に加わり、交流を行いました。
その後、音楽室に移動。アンサンブルの生徒による弦楽コンサートのほか、森山直太朗さんの「さくら」など日本の歌の披露がされました。武蔵からは音楽部ジャズ班の演奏披露や学校紹介のプレゼンテーション。その後、お菓子を食べながら、アイスブレイクタイムをとりました。
続いてベートーヴェンの「第九(喜びの歌)」について、武蔵生はドイツ語の歌詞を学び、ベルリンの生徒は日本語歌詞を学ぶワークショップを行いました。最後はアンサンブルの伴奏で、みんなで日独双方の歌詞で「第九」を歌いました。
わずかな時間でしたが、みな打ち解け合い、そして「第九」の合唱も盛り上がりました。私も昔、大ホールで「第九」を歌った経験があります。そのときの特訓の成果もあり、歌詞を覚えていました。「第九」は世界をつなぐ歌だと、改めて感じ入りました。
今日結ばれた若者同士の絆が、今後も深まっていくことを期待しています。