校長散歩
2026.05.14
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894 記念祭7-武蔵研究最前線-

校長散歩769でご紹介したように、昨年の記念祭で産声をあげた企画が、今年度もブラッシュアップされて開催されました。『武蔵研究最前線』です。これは、「武蔵の研究を6分34秒(ムサシ)で、楽しくわかりやすく伝えよう」というものです。研究と聞くと、「難しそう」「つまらなそう」と言われがちだけれど、「そんなことはない」という主催者の気概を感じます。
今年度ブラッシュアップしたのは、まず主催者が有志ではなく、記念祭小委員会企画パートとなったこと、次に生徒だけでなく教員にも呼びかけられて、これに応えた先生方も参加したこと、そして会場もより臨場感のある演習室に変わったことです。
6分34秒のプレゼンは、25日と26日の2日間にわたって行われました。そのタイトルをあげると興味深いものばかりです。
「見えない川とバス&鉄道」「『Eruptive Flare』の謎を追う」「魚のいじめ」「新種発見?群馬県赤城山で見つけた謎のクモ」「『論語』は『最上至極宇宙第一の書』?(教員)」「世界の迷兵器」「お城から見る東京の戦国時代」「中新井村(現練馬区豊玉および中村)の近代資料探索(教員)」「川の湾曲部における自然の鉄穴流し」「家系図の作り方」「ふるさとの習わしに潜むホラーとは?」「津波警報のニュースの伝え方」「Massってなに?今後の活用方法とは」「マツコ・デラックスは面白いだけじゃない!?」「地下のエビ(?)をゲットだぜ!」「太平洋戦争における騎兵の利用」「鉄道とシカの思わぬ関係!!」「創作の方法」「神様の『理想のマイホーム』」「武蔵にはどんな鳥がいる?」「武蔵の窓にぶつかる鳥たち」「部活のリーダーになる」「肉を柔らかくする微生物ってなに?」「原点を見て、プラズマ物理の謎に迫る!」「光でひらく未来(教員)」「やぎの見る世界」「となりの人に『ふれる』にはどうしたらいいの?」「高校生による歴史研究のすすめ」「テーマパークの裏側を覗く」「生徒と覗くミクロの世界(教員)」「ディズニープリンセスの変容」「儲かる映画はいい映画?」「武蔵での国際交流」
「知好楽」という論語に由来する言葉があります。武蔵は、それぞれの「知好楽」を深掘りする学校です。まさに、それを体現するようなこの新たな企画が、今後も発展していくことを期待しています。