校長散歩
2026.06.26
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907 AI・データサイエンスの武蔵OBスペシャル対談の動画が公開されました

校長散歩880で紹介しましたが、3月30日に視聴覚室を会場に、「世界が本当に求めるAI・データサイエンス教育とは?」と題して、人工知能学会会長など日本のAI研究の最前線を歩まれている松原 仁 先生(京都橘大学工学部 教授・情報学教育研究センター長、51期生)とスーパーコンピュータ富岳の開発リーダーである松岡 聡 先生(理化学研究所 計算科学研究センター センター長、55期生)との武蔵高等学校OB生によるスペシャル対談が開催されました。多くの武蔵生も聴講させていただきましたが、その対談の様子がこのたび武蔵高等学校中学校の公式YouTubeにアップされました。
対談が行われたのは3か月前の3月30日。その後もAIは想像を超える加速度的なスピードで進化し、AIをめぐる社会状況も大きく変化しています。4月7日には、アメリカのAnthropicがClaude Mythosを発表。その性能は日々進化し、その強力な性能ゆえ、サイバーセキュリティ上の危険性も懸念されています。また、AIをめぐる投資マネーは世界の経済に大きな影響を与えています。電力確保の問題、AIによる格差拡大も指摘されています。そうした中、5月25日にはローマ教皇レオ14世が自身初めての回勅『Magnifica Humanitas』を発表。AIが進展する時代における人間の尊厳や社会のあり方に警鐘を鳴らしています。
校長散歩880でも、当日のお二人のお話をまとめてありますが、これからの驚異的なスピードで進化をしているAI時代を生きる武蔵生には、ぜひ二人のビッグネームが対談されている動画を見て、「どのように対応すべきか」「何を大切にすべきか」というヒントを掴んでほしいと思います。