校長散歩
2024.05.29
- #行事
646 記念祭16 -祭りのあと-
4月27日、28日と2日間にわたって行なわれた第102回記念祭も、無事に終えることができました。来場していただいたお客様は初日が6,812人、2日目が10,704人で計17,516人となりました。ご来場いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
4月29日、にぎわいと喧噪の去った武蔵のキャンパスでは、整然と後片付けが行なわれました。原状復帰に向け、資材パートの指揮のもと、各参加団体はもとより、学園施設部の職員と協力して、片付けていきます。盛り上がった特設ステージも解体されていきます。入学して間もない中1の生徒たちも役割を与えられ、机や椅子を運ぶなど、武蔵の記念祭運営に貢献していくのが大きな特徴です。
片付けは1日かがりです。手順を追って進められ、見事なほどに記念祭の痕跡は消えていきました。最後、夜も深まる中、小委員会の総点検で幕を閉じました。
昨年度の校長散歩526でも述べましたが、吉田拓郎さんが1972年に発表した『祭りのあと』という楽曲があります。「祭りのあとの寂しさがいやでもやってくるのなら…」というフレーズで始まるこの曲に、はるか50年前の自分もじーんときたものでした。
「祭りのあと」の寂しさを経て、GW明けには「日常」が戻ってきます。
4月29日、にぎわいと喧噪の去った武蔵のキャンパスでは、整然と後片付けが行なわれました。原状復帰に向け、資材パートの指揮のもと、各参加団体はもとより、学園施設部の職員と協力して、片付けていきます。盛り上がった特設ステージも解体されていきます。入学して間もない中1の生徒たちも役割を与えられ、机や椅子を運ぶなど、武蔵の記念祭運営に貢献していくのが大きな特徴です。
片付けは1日かがりです。手順を追って進められ、見事なほどに記念祭の痕跡は消えていきました。最後、夜も深まる中、小委員会の総点検で幕を閉じました。
昨年度の校長散歩526でも述べましたが、吉田拓郎さんが1972年に発表した『祭りのあと』という楽曲があります。「祭りのあとの寂しさがいやでもやってくるのなら…」というフレーズで始まるこの曲に、はるか50年前の自分もじーんときたものでした。
「祭りのあと」の寂しさを経て、GW明けには「日常」が戻ってきます。