校長散歩

2024.10.22
- #武蔵の風景
694 スーパームーン

10月17日夜、東門脇の大学11号館の上に、薄雲のベールをまとったスーパームーンが見えました。
スーパームーンは、月が地球に最も接近し、1年の中で1番大きく見える満月を指すそうです。今年は10月17日がスーパームーンでした。全国各地でも、良く見えたようです。
「校長散歩」でも、これまで、たびたび武蔵で見える月の様子を紹介してきました。(204「中秋の名月」、280「ピンクムーン」、325「中秋の名月」、346「ほぼ皆既月食」、467「皆既月食」)
例えば、2020年10月6日の204「中秋の名月」を改めて見てみると、その写真は同じ方角の夜空ですが、大学11号館はまだ建っていません。また当時はコロナ禍のもとで、体育祭が中止になってしまった時でした。「来年はどうなっているのかなあ。このコロナ禍において、日本中の皆さんはどんな思いでこの月を眺めているんだろうなあ」と想像しながら、夜空を眺めていたことを思い出しました。
あれから年月が経ちました。キャンパスの風景やコロナの状況は変わったけれど、相変わらず美しい満月が、夜空を照らしていました。
スーパームーンは、月が地球に最も接近し、1年の中で1番大きく見える満月を指すそうです。今年は10月17日がスーパームーンでした。全国各地でも、良く見えたようです。
「校長散歩」でも、これまで、たびたび武蔵で見える月の様子を紹介してきました。(204「中秋の名月」、280「ピンクムーン」、325「中秋の名月」、346「ほぼ皆既月食」、467「皆既月食」)
例えば、2020年10月6日の204「中秋の名月」を改めて見てみると、その写真は同じ方角の夜空ですが、大学11号館はまだ建っていません。また当時はコロナ禍のもとで、体育祭が中止になってしまった時でした。「来年はどうなっているのかなあ。このコロナ禍において、日本中の皆さんはどんな思いでこの月を眺めているんだろうなあ」と想像しながら、夜空を眺めていたことを思い出しました。
あれから年月が経ちました。キャンパスの風景やコロナの状況は変わったけれど、相変わらず美しい満月が、夜空を照らしていました。