校長散歩

2025.01.21
- #生徒の活動
- #チャレンジ
715 プログラミング分野で成果をあげる武蔵生

1月15日、プログラミング分野の様々なコンテストで成果をあげている高校生と中学生が訪問してくれました。
訪問してくれたのは、高2の松葉君と鈴木君、高1の尾澤君、中3の山中君、中2の小林君と塩谷君の6人です。
校長散歩610でもご紹介しましたが、彼らはAtCoder株式会社が主催する「AtCoder Junior League 2024 Summer」という競技プログラミングコンテストに参加。それぞれ優秀な成績を収めたことから、主催団体から届いた賞状とキューブ型トロフィーを授与しました。
競技は、定式化された手順で答えを出す「アルゴリズム部門」と経験則や勘に基づいて答えを出す「ヒューリスティック部門」とに分かれています。団体戦となる学校部門は、参加登録をした者の得点の合計で競われますが、高校の部で学校アルゴリズム部門第11位、学校ヒューリスティック部門第5位の成績、中学の部では学校アルゴリズム部門で第17位の成績を収めました。
また、個人部門では、高2の松葉君が両部門で第1位、中2の小林君は両部門で第5位の立派な成績を収めました。松葉君はさらに、総務省が行った「全国型CTFコンテスト」や神奈川県が行った「第9回高校生セキュリティコンテスト」でも、それぞれ優勝したとのことです。
松葉君の話を聞くと「毎日の積み重ねが大事!」とのこと。また、昨年に引き続き挑戦した小林君は「昨年より順位が上がりよかった!」と率直に喜びを表していました。
彼らの素晴らしい点は、学年を越えたチーム編成を自主的に行いつつ、そのノウハウを上級生から下級生に伝えているところです。現在、プログラミングに興味のある中1生にも、ポスターなどを通じ働きかけているそうですが、今のところ連絡がないのこと。来年度の新入生も含め、興味のある後輩にもぜひ加わってほしいと語っていました。
おめでとうございました。これを励みに、それぞれさらに頑張ってほしいと思います!
訪問してくれたのは、高2の松葉君と鈴木君、高1の尾澤君、中3の山中君、中2の小林君と塩谷君の6人です。
校長散歩610でもご紹介しましたが、彼らはAtCoder株式会社が主催する「AtCoder Junior League 2024 Summer」という競技プログラミングコンテストに参加。それぞれ優秀な成績を収めたことから、主催団体から届いた賞状とキューブ型トロフィーを授与しました。
競技は、定式化された手順で答えを出す「アルゴリズム部門」と経験則や勘に基づいて答えを出す「ヒューリスティック部門」とに分かれています。団体戦となる学校部門は、参加登録をした者の得点の合計で競われますが、高校の部で学校アルゴリズム部門第11位、学校ヒューリスティック部門第5位の成績、中学の部では学校アルゴリズム部門で第17位の成績を収めました。
また、個人部門では、高2の松葉君が両部門で第1位、中2の小林君は両部門で第5位の立派な成績を収めました。松葉君はさらに、総務省が行った「全国型CTFコンテスト」や神奈川県が行った「第9回高校生セキュリティコンテスト」でも、それぞれ優勝したとのことです。
松葉君の話を聞くと「毎日の積み重ねが大事!」とのこと。また、昨年に引き続き挑戦した小林君は「昨年より順位が上がりよかった!」と率直に喜びを表していました。
彼らの素晴らしい点は、学年を越えたチーム編成を自主的に行いつつ、そのノウハウを上級生から下級生に伝えているところです。現在、プログラミングに興味のある中1生にも、ポスターなどを通じ働きかけているそうですが、今のところ連絡がないのこと。来年度の新入生も含め、興味のある後輩にもぜひ加わってほしいと語っていました。
おめでとうございました。これを励みに、それぞれさらに頑張ってほしいと思います!