466 ツミがまた来ました

11月7日、濯川に「ツミ」がやってきました。
校長散歩320でもご紹介したタカ科の鳥です。その「ツミ」が、再び武蔵のキャンパスにやってきました。
11月になって、ツミの目撃情報がありました。
この前は校舎の高いアンテナに止まっていましたが、今回は濯川沿いで目撃。そして少し小ぶりです。生物の先生のお話によると、「水浴びをしに来ていて、羽の中にある虫などを洗っている」とのこと。また、毎日注意深く観察していると、オスとメスがそれぞれやってくるとのことでした。
ツミは漢字では「雀鷹」と書くように、ハトの大きさくらいの小さな鷹ですが、それでも濯川の岩の上にすくっと胸を張っているツミは凛々しく感じました。