校長散歩

2023.07.04

  • #グローバル

539 フランスからの留学生受け入れを再開しました

エントランスでの記念撮影
武蔵には国外研修制度がありますが、コロナ禍で対面での交流も止まっていました。しかしながら、校長散歩479でご紹介したように、韓国との交流再開に引き続き、フランスとの交流もこのたび再開しました。
今回受け入れたのは武蔵の提携校である Lycée Ombrosa (フランス・リヨン)の生徒1名です。6月10日から28日までの2週間半、高1のクラスに入り、共に学びました。
6月28日、リヨンからの留学生が校長室を訪問してくれました。「どうだった?」と聞くと「すべてが楽しかった」とのこと。武蔵での授業では特に「書道」が印象深かったようです。また、休日には武蔵生とともに、スカイツリーやディズニーランドなどに行って楽しく過ごしたとのこと。和食の中でも「お寿司」が気にいってくれたようでした。
学校生活においては、第二外国語でフランス語を選択している生徒を校内での案内役にしています。また、複数のご家族にも、快くホームステイを受け入れていただきました。感謝申し上げます。
夏休み後半からは、フランスに加えてドイツ、オーストリアからも留学生が来る予定です。
武蔵の国際交流が戻ってきました!