体育祭
体育祭とは
武蔵の体育祭は2日間にわたり開催します。2日のうち1日は全ての体育施設を活用した球技を中心とする全校大会を行い、もう1日を綱引き・騎馬戦・リレー競争など世間でいうところの運動会を行います。
この行事も「生徒が主体的に運営し、教師はそのサポートを行う」という点で記念祭や強歩大会と同様であり、生徒によって組織された体育祭小委員会がほぼ1年をかけて企画・運営しています。例年、生徒代表と教師集団とが対決する種目が多くあり、名物となっています。 2007年にはグラウンドが人工芝となり、新たな環境に生徒の意欲も益々高まりを見せています。
この行事も「生徒が主体的に運営し、教師はそのサポートを行う」という点で記念祭や強歩大会と同様であり、生徒によって組織された体育祭小委員会がほぼ1年をかけて企画・運営しています。例年、生徒代表と教師集団とが対決する種目が多くあり、名物となっています。 2007年にはグラウンドが人工芝となり、新たな環境に生徒の意欲も益々高まりを見せています。
体育祭の歴史
1949(昭和24)年、新制の武蔵高等学校と武蔵中学校、および武蔵大学とが合同で第1回体育大会を開催しました。体育大会は1952年までは合同で実施されましたが、1953年から高校中学独自の行事として分離し、翌1954年にはそれまで1日で行われていた日程を2日間で行う体育大会が始まりました。これは2日のうち1日は全ての体育施設を活用した球技を中心とする全校大会を行い、もう1日を綱引き・騎馬戦・リレー競争など世間でいうところの運動会を行うというもので、この形式が今日まで続いています。