第二外国語

初級から上級まで継続して学ぶ

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旧制高等学校から続くドイツ語に、1973年からフランス語と中国語、1990年から韓国朝鮮語を加えて発展してきました。中学3年の総合的な学習として全員がいずれかの言語の初級を選択し、高校では希望者が中級、上級と学んでいくことができます。各言語とも初級からネイティヴスピーカーの教員によるクラスを用意し、生きた会話力が身につくよう工夫しています。上級まで進んだ生徒には、国外研修制度による留学生として、現地の提携校で学ぶ機会も用意されています。また通常授業の他にも、各国料理の実習、交換留学生との交流会、映画上映といったイベントが特別授業期間などに開かれています。