民泊実習
民泊実習とは
中学2年生が7月中旬に、群馬県みなかみ町の民家に分宿して、3泊4日の日程で家業体験、生活体験、自然体験、歴史体験などに取り組み、地域の方々との交流も深めます。前身となる鵜原海浜学校を引き継いで、2019年からスタートした新しい行事です。 事前・事後のテーマ学習:実習前には技術・家庭の授業とも連携して、みなかみ町に関連する課題を各自が設定して調べ学習を行い、実習後は実習の経験をふまえて課題についての研究発表会を行います。 自分たちの家庭を離れて、生活文化の異なる地域の家庭に迎えてもらって共同生活を送ることは、生徒達にも大変良い刺激になるところです。